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内村、最多タイ5連覇、女子は田中が初V-全日本体操 [ニュース]

体操のロンドン五輪代表2次選考会を兼ねた個人総合の全日本選手権最終日は8日、東京・国立代々木競技場で決勝が行われ、男子は世界選手権個人総合3連覇中の内村航平(コナミ)が合計92.650点で2位以下を圧倒し、史上最多に並ぶ5連覇を達成した。5連覇は2000年大会の塚原直也以来、史上4人目。予選首位の田中和仁(徳洲会)は7位だった。  女子は予選トップで昨年の世界選手権代表の田中理恵(日体大研究員)が合計56.450点で初優勝。鶴見虹子(日体大)は7位に終わり、7連覇は成らなかった。  五輪代表枠は男女とも5。既に代表入りが決まっている内村を含め、男女とも全日本2日間の合計で上位24人が5月の代表最終選考会(NHK杯)に進んだ。
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【クイーンC】大魔神所有ヴィルシーナV! [ニュース]

プロ野球の横浜(現DeNA)や米大リーグのマリナーズで活躍した佐々木主浩氏の愛馬ヴィルシーナが11日、東京競馬のメーンレースのクイーンカップで優勝し、佐々木氏にとっては3度目の挑戦で日本中央競馬会(JRA)重賞初勝利となった。  現役時代は「ハマの大魔神」といわれた佐々木氏だが、「こんなに緊張したことがないくらい、最後までドキドキでした。野球の方が楽ですね。この後は桜花賞へいくことになるでしょう。相手は強いが、頑張ってほしいですね」と喜びを語った。馬名はロシア語で「頂上」の意味で、夫人の加奈子さんが名付けたそうだ。
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トランセンドが連覇=競馬JCダート [ニュース]

中央競馬の第12回ジャパンカップダート(GI)は4日、阪神競馬場のダート1800メートルコースに16頭が出走して行われ、単勝1番人気で藤田伸二騎乗のトランセンドが1分50秒6で制し、初の連覇を果たした。同馬は中央競馬のダートGI勝利数を最多の4勝とした。   トランセンドは好スタートで先頭に立ってそのまま逃げ切り、2着のワンダーアキュートに2馬身差をつけて快勝した。2009年の覇者エスポワールシチーが3着。 ◇トランセンド  トランセンド 牡5歳。父ワイルドラッシュ、母シネマスコープの血統。生産牧場は北海道新冠町のノースヒルズマネジメントで、馬主は前田幸治氏。戦績は地方、海外を含めて19戦10勝で、重賞は6勝目。獲得賞金は7億8014万4900円。栗東・安田隆行厩舎(きゅうしゃ)。
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【JBCスプリント】スーニが2年ぶり2度目のV、2着はセイクリムズン [ニュース]

3日に大井競馬場で行われた第11回JBCスプリント(10R、指定交流GI[Jpn]・ダ1200メートル、サラ3歳上、選定馬、定量、1着賞金6000万円)は、川田将雅騎手騎乗の1番人気スーニ(牡5歳、栗東・吉田直弘厩舎)が快勝。  勝ちタイムは1分10秒1(良)でレディスクラシックに続きレコード決着となった。  1馬身1/4差の2着は2番人気セイクリムズン、アタマ差の3着には4番人気ダッシャーゴーゴーが入った。3番人気に支持された昨年の優勝馬サマーウインドは6着に終わった。  レースはジーエスライカーとラブミーチャンが激しく先行を争い、スーニは道中、後方で競馬を進めた。直線に入り、ジーエスライカーが失速。セイクリムズンとダッシャーゴーゴーが鋭い伸びを見せ、3頭の争いかと思われたが、最後に後方から追い込んでいたスーニがまとめて差し切り、勝利をおさめた。  スーニに騎乗した川田騎手は「馬場は凄く走りやすくて、速い時計が出やすい馬場だったと思います。(スーニは)一時期、全く走らなくなっていたので、3連勝で頂点に立てて本当に良かったと思います」と喜びを語った。  スーニは父Soto、母Enabru、母の父Roanokeという血統。通算成績は31戦11勝(うち地方19戦8勝)。重賞は08年兵庫ジュニアGP(GII)、全日本2歳優駿(GI)、09年JBCスプリント(GI)、10年黒船賞(GIII)、東京スプリント(GIII)、11年サマーC(GIII)、東京盃(GII)に続き8勝目。
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カレンチャンが5連勝でGI初制覇!ロケットマンは4着 [ニュース]

第45回スプリンターズS(2日、中山11R、GI、3歳以上オープン、国際、指定、定量、芝1200メートル、1着賞金9500万円、出走15頭)池添謙一騎手騎乗の3番人気カレンチャン(牝4歳、栗東・安田隆行厩舎)が快勝。  1馬身3/4馬身差の2着には9番人気パドトロワ、ハナ差の3着には7番人気エーシンヴァーゴウが入った。圧倒的1番人気に支持されたロケットマンは3着と1/2馬身差の4着に終わった。  スプリント界に新たな女王が誕生した。国内外の強豪を蹴散らし、5連勝(重賞は4連勝)で見事にGI初制覇を飾った。  パドトロワとヘッドライナーが先行争いをし、人気のロケットマンはその後ろにぴたりとつけ、カレンチャンは道中、中団に待機。パドトロワが直線で先頭に立ったが、4コーナーから徐々に進出していたカレンチャンが直線半ばで先頭に立ち、そのまま押し切った。ロケットマンは直線でうまく出られない状態で馬券圏外の4着に終わった。  カレンチャンに騎乗した池添謙一騎手は「ありがとうございます。ロケットマンが強いのは見ていても分かっていましたし、ずっと見ながら競馬ができればいいかなと思っていた。(レースは)前を見ながら進めることができました。4コーナーを回る時には、手応えはあったし、勝てると思いました。強かったです」と勝利の喜びを語った。この秋のGI戦線では秋華賞のホエールキャプチャ、菊花賞のオルフェーヴルなど多くの有力馬に騎乗予定の池添騎手に今後もファンの視線が注がれそうだ。  勝ったカレンチャンは父クロフネ、母スプリングチケット、母の父トニービンという血統で通算成績は12戦8勝。重賞は11年サンスポ杯阪神牝馬S(GII)、函館スプリントS(GIII)、キーンランドC(GIII)に続き4勝目。池添謙一騎手は03年デュランダル以来2度目のスプリンターズS優勝。安田隆行調教師は芝のGI初制覇となった。
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見事な調整力でつかんだ頂点=鍵の1投目で主導権握る―世界陸上・室伏 [ニュース]

集中しきった、いい表情でサークルに向かった。男子ハンマー投げ決勝、室伏の1投目。ハンマーは美しく輝くカクテル光線の中、高く放物線を描いた。いきなり79メートル72の今季自己ベスト。「1投目が重要」。その狙い通り、がっちりと試合の主導権を握った。  横綱相撲だった。2投目は81メートル03、3投目は81メートル24。投げるたびに記録を伸ばしていく。ライバルの外国勢は、室伏の勢いに押されたかのように、5投目まで誰も80メートルを超えられない。室伏は一人別世界を行くかのように完璧な投てきを繰り返す。最終の6投目、パルシュに6センチ差に迫られたが、この段階で世界選手権初の金メダルが決まった。  2004年アテネ五輪金メダル。世界選手権はもう一つ残ったビッグタイトルだった。「ただただ、うれしい。前半でいい記録を出せたのが勝因。父(重信氏)や理学療法士など多くの人の支えのおかげで金メダルを取れた」と充実感に浸った。  「鉄人」も今秋には37歳。09年の世界選手権を腰痛で欠場してからは、出場する大会を絞り込んだ。「1年間ずっと最高の状態を維持するのは難しい。ピークを上手に持って行くのが試合に勝つ方法だ」。昨年はシーズン後半に調子を上げ、8月末に80メートル99。今年は今大会まで78メートル10がベスト記録だったが、言葉通り、大邱に向けて見事な調整ぶりを見せた。  これで、「競技人生の集大成」と位置付けるロンドン五輪代表にも決まった。「来季まで下積みをして、いい形で夏を迎えたい」。王者の笑顔が輝いた。 
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日本、3階級で金メダル [ニュース]

柔道の世界選手権第2日は24日、当地で男女計3階級が行われ、日本勢が全階級を制した。  女子52キロ級は中村美里(三井住友海上)が、2年連続となった西田優香(了徳寺学園職)との決勝を優勢勝ちし、2年ぶりの金メダル。同57キロ級は佐藤愛子(同)、男子73キロ級は中矢力(東海大)がそれぞれ初優勝した。佐藤に準決勝で負けた松本薫(フォーリーフジャパン)は連覇ならず、銅メダルだった。  日本勢は最初の2日間で行われた6階級のうち、5階級で金メダルを獲得した。 
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哀川翔、アジアンラリー総合8位で完走 [ニュース]

俳優の哀川翔率いるラリーチーム「Show Aikawa World Rally Team」が参戦したアジアクロスカントリーラリー2011は、11日最終ステージが終了し、哀川/奴田原組のトヨタ『FJクルーザー』が総合8位(クラス3位)で完走を果たした。 アジアクロスカントリーラリーは8月6日から11日までの5日間で開催され、タイ王国のパタヤをスタートし、カンボジアのアンコールワットまでの約1800kmを走破するラリー。哀川選手は、同ラリーにT1グループ・クラス1(市販車改造・ガソリンエンジン)にトヨタFJクルーザーで参戦した。 8月11日の最終ステージSS7(54.5km)では、連日の猛暑で体調を崩したという哀川翔選手、最後の気力を振り絞りSSにアタックし、奴田原文雄選手のナビゲーションのもと、前走車である14号車をコース序盤で追い抜くほどの激走を見せ、51分47秒でフィニッシュした。 哀川選手は「完走できてとてもうれしいです。私にとってすべてが未知との挑戦でしたので、非常にタフなラリーでした。しかしFJクルーザーの持つポテンシャルと、優れたスタッフのもと初挑戦で完走をすることができました」とコメント。 「ぜひ、来年も挑戦し、今年より上位を狙いたいと思います」と来年への意欲を示した。
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野球の米独立リーグ、マウイに所属する吉田えり投手(19)は9日、本拠地のハワイ州マウイ島で行われたエドモントン戦に先発し、5回を4安打1失点の好投で同リーグ初勝利を挙げた。球団によると、女子選手がプロリーグで勝利投手となったのは1998年のアイラ・ボーダーズ以来、史上2人目。 [ニュース]

野球の米独立リーグ、マウイに所属する吉田えり投手(19)は9日、本拠地のハワイ州マウイ島で行われたエドモントン戦に先発し、5回を4安打1失点の好投で同リーグ初勝利を挙げた。球団によると、女子選手がプロリーグで勝利投手となったのは1998年のアイラ・ボーダーズ以来、史上2人目。

 右横手投げからのナックルボールを武器とする吉田は、打者19人に対し的を絞らせない投球。3四球を与えたものの、三振を一つ奪った。

 吉田は男子に交じってプレーする日本初の女子プロ選手として2009年に関西独立リーグの神戸に入団。昨年から米国でプレーしている。

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50m背で寺川が「銀」 世界水泳 [ニュース]

水泳の世界選手権第13日は28日に競泳などが行われ、女子50メートル背泳ぎ決勝で、寺川綾(ミズノ)が27秒93で銀メダルを獲得した。  寺川は世界選手権4度目の出場で、初のメダル獲得。女子200メートルバタフライ決勝では、北京五輪代表で早大3年の星奈津美(スウィン大教)が2分05秒91の日本新をマークしたが、3位と0秒01差の4位で、惜しくもメダルを逃した。  男子200メートル個人メドレー決勝ではライアン・ロクテ(米)が、自身の記録を0秒10更新する1分54秒00の世界新記録で優勝。2010年に高速水着を規制するルール改正をした後で、初の長水路(50メートル)世界新となった。堀畑裕也(日体大)は8位。
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