日本、3階級で金メダル [ニュース]
柔道の世界選手権第2日は24日、当地で男女計3階級が行われ、日本勢が全階級を制した。
女子52キロ級は中村美里(三井住友海上)が、2年連続となった西田優香(了徳寺学園職)との決勝を優勢勝ちし、2年ぶりの金メダル。同57キロ級は佐藤愛子(同)、男子73キロ級は中矢力(東海大)がそれぞれ初優勝した。佐藤に準決勝で負けた松本薫(フォーリーフジャパン)は連覇ならず、銅メダルだった。
日本勢は最初の2日間で行われた6階級のうち、5階級で金メダルを獲得した。
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